現在、食料品、日用品、電気・ガス代などの物価の上昇が止まりません。
スーパーに行けば、昨年よりほとんどの商品が値上がりしていて、空是の値上げラッシュとなっています。
この状況はしばらく続くと思います。
かといって、給料が大して増えているわけではありません。
昇進も期待できません。
では、何か対策があるのか？
そこでお勧めしたいのが「ポイントサイト」です。
ポイントサイトなら好きな時間に、パソコンやスマホがあればどこでもできます。
ちょっとした時間で小遣い稼ぎができます。
ここでは、そんなポイントサイトの概要を説明していきます。
目次
ポイントサイトとは？それって無料でできるの？
ポイントサイトとは、サイト内の広告からネットショッピング、会員登録、口座開設、クレジットカードの発行などをすることでポイントがもらえるお得なサイトのこと。
あと、ゲーム、アプリダウンロード、アンケート回答などでもポイントがもらえ、しかも無料でスマホで出来るので、実は様々な世代の方に大人気です。
その獲得したポイントを、現金、ギフト券、電子マネーなどと交換できるのです。
こんなお得なサイトやるしかないでしょ。
このポイ活情報館では、そんなポイントサイトについて徹底解説していきます。
ポイントサイトを使うのに必要なもの
2つ必要です。
1つは、メールアドレス。
今使用しているアドレスを使用するのは安全性で心配という方は、Yahooメールで「セーフティアドレス」というサブアドレスを作って下さい。
ポイントサイトのみでこの専用の「セーフティアドレス」を使用して下さい。
もう1つは、銀行口座。
普通の銀行でもいいですが、ネット口座がお勧めです。
ネット銀行によって違いますが、例えば、PayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）であれば1回は入出金手数料が無料（3万円以上はいつでも0円）。
しかも、振込手数料がPayPay銀行の口座宛なら0円。
他の金融機関宛でも145円。
通常の銀行よりもかなりお得です。
ちなみに、ECナビから口座開設を申し込めば1000pts（今なら5,000pts※期間限定）獲得できます。
ポイントを貯める方法は？
ポイントサイトによって貯め方は違うので、主な具体的な方法を説明します。
①ショッピングで貯める
Yahoo！ショッピング、楽天市場、楽天トラベル、ベルーナ、DHC、ニッセン、Oisixなど。
②サービスで貯める
クレジットカード、銀行・証券・FX、旅行、不動産・保険、仕事・資格・教育、資料請求、会員登録、アプリ・ゲームなど。
③アンケートで貯める
各ポイントサイトからのアンケート、提携会社からのアンケートなど。
④モニターで貯める
お買い物モニター、覆面モニターなど。
⑤ゲームで貯める
ビンゴゲーム、すごろくゲームなど。
例えば、①の楽天市場では、ポイントサイトで経由で購入すれば、ポイントサイトと楽天市場のポイントの二重取りができます。
だから、ネットショッピングや旅行などをする人は絶対ポイントサイトを利用して下さい。
貯めたポイントは何に交換できるの？
ポイントは、サイトによって交換先は異なりますが、現金、ギフト券、電子マネー、仮想通貨、商品などと交換できます。
交換予定日もサイトによって違いますので確認をお願い致します。
現金については、サイトによって交換レートが違い、交換手数料が掛かる場合がありますので確認をお願い致します。
また、最小・最大交換額が決まっている場合がありますのでご注意下さい。
ポイントサイトの選び方
現在、数多の種類のポイントサイトサイトがあり、どのサイトを選んでいいのか迷いますよね。
もしかしたら、悪質なポイントサイトに引っ掛かり、登録した個人情報が漏れたらどうしよう？
こんなことで、いつまで経っても前に進めません。
ここでは、安心できるポイントサイトの選び方を説明します。
全て当てはまる必要はありませんが、目安として3個以上当てはまるポイントサイトを選ぶといいと思います。
安全なポイントサイトかどうか
①設立5年以上
新しい会社＝怪しいわけではありませんが、やはり信頼が置けません。
5年以上続いていれば、会員や提携会社から信頼されているということが分かり、ある程度信用できますね。
②会員数の目安30万人以上
会員数が多いということは、会員から信頼されているということになります。
信頼されているから増えているのであり、信頼されていなければ減るだけです。
会員数の目安30万人以上が1つの判断基準となるでしょう。
例えば、げん玉、モッピーなら1,000万人超、ECナビなら600万人と100万人を軽く超えています。
ただし、新規会社は別の基準で判断するしかないでしょう。
③上場会社
上場会社というのは、厳しい審査に合格して上場しているので信頼性があります。
だから、安全性にはとても気をつかっており真摯に取り組んでいます。
何か会社に問題があれば、重大な時には上場廃止となります。
だから、もし何かあれば上場廃止になるので、突然のサービス終了というのは避けられるでしょう。
その辺はとても分かりやすいです。
安全性に取り組んでいる
①SSL認証
SSL認証の導入は絶対条件です。
SSLとは「Secure Socket Layer(セキュアソケットレイヤー)」の略で、インターネット上で暗号化して送受信するプロトコル（通信手順）です。
SSL認証を導入することで、ブラウザを経由したサーバーとユーザーの間のデータ通信が暗号化されるので、第三者によるデータを盗み見ることを防ぐことができます。
もし途中でデータを盗み見られたとしても、データは暗号化されているので解読は不可能でしょう。
SSL認証を導入すると、サイトURLの前に鍵マークが表示され、URLが「http」から「https」に変わります。
WordPress（ワードプレス）を導入したことがある人なら、いつもやっている作業ですので分かるでしょう。
②プライバシーマーク取得
プライバシーマークとは、「○○○○会社は、個人情報の管理体制について問題がないので、プライバシーマークを使用を認めますよ」という制度です。
プライバシーマーク取得することで、法律への適合性はもちろんのこと、自主的により高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用していることをアピールできます。
できれば、プライバシーマーク取得している会社が望ましいです。
ちなみに、私の昔いた不動産会社も取得していました。
③「ポイント調査窓口」の導入。
名前は違う場合がありますが、サービス利用ポイントが反映されないなどのトラブル時に、調査を行う専用窓口です。
これもとても重要です。
私も何回かポイントが付かない場合があり、調べてもらい無事ポイントが付与されました。
このように、しっかりしたバックアップがなされている会社が望ましいです。
ポイント二重取りに対応しているサイト
ECサイトとポイントサイトの両方からポイントをもらえるポイントサイトを選んで下さい。
例えば、楽天市場で買い物をする際、ECナビ、げん玉、ハピタス、モッピーなどのポイントサイトを経由して買い物をすると、楽天市場とポイントサイトの両方のサイトにポイントが付与されます。
知らない人も多いですが、お得ですから、絶対やって下さい。
複数のポイントサイトへ登録するのがお勧め
これは絶対やって下さい。
なぜなら、各ポイントサイトによってもらえるポイントが変わってきます。
さらに、ポイントサイトによっては期間限定のキャンペーンもあり、ポイントが10倍以上になる場合があります。
例えば銀行の無料口座開設でいえば、Aサイトでは5,000pt、Bサイトでは500ptとサイトによって全然変わってきます。
しかも、キャンペーンで10,000ptとになっている場合があります。
だから、複数のポイントサイトに登録しておきましょう。
※掲載している情報は4月1日現在の情報
